〔 小仏城山(こぼとけ しろやま)〕 相模原市 2018.10.25  ● AdaptaSlider[jQueryScript.net] ● 山のページへもどる
[ BGM:『 砂の雫 』  ]  ]

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【 コメント ~ 千秋崇學舎 ~ 】   ※ 画像クリック拡大表示
#comment1 #comment2  「千秋崇學舎」と扁額(へんがく)が掛かった山小屋を撮影していたら、偶然、城山茶屋の女将さんが山小屋の方へ歩いてきたので、『「せんしゅうすうがくしゃ」って何ですか。集まって何かを勉強しているグループの名前ですか」と聞いてみた。「『ちあき/たかし/まなぶ』と読みます。小屋を建てた3兄弟の名前です。『まなぶ』というのは私の
主人の名前です」と教えてくれた。「学さんって、茶屋にいる男性ですか」。「いいえ、あれは私の息子で、お店を手伝ってます」。「こちらに住まわれているのですか」と聞くと、「いいえ、この小屋は倉庫として使っています。いろいろな品物はここまで車で運びます。ゲートがあるので普通は(「一般車は」の意味)通れませんが、鍵があるので....」とのこと。あまり立ち入った質問をしてもいけないと思い、そうそうに会話を切り上げた。甘酒がおいしかった。
【 解説 】   ※ 画像クリック拡大表示

#1-1富士見桜 相模原市 保存樹木 〕
名称:染井吉野 / 樹齢:百余年 / 高さ:25メートル / 幹廻り:3メートル20

#2-1城山(標高 670m)〕
 山頂が東京都と神奈川県の境界で、東京都側は明治の森高尾国定公園、神奈川県側は県立陣馬相模湖自然公園であり、東海自然歩道の神奈川県内 64.7kmの基点となっています。神奈川県内コースは東海自然歩道全コースを通じて、もっともけわしいところとされていますが、広大な景観やさわやかな小鳥のさえずりなど自然の姿が歩く途中でじゅうぶんたん能できるでしょう。又歩道の土地周辺の樹木等はすべて個人の所有する財産であり、これらを善意により無償で利用させて頂いておりますので、樹木等を損傷させたり、タバコの不始末による火災発生のないように注意して利用して下さい。神奈川県
#3-1関東ふれあいの道 《 湖のみち 》 〕  神奈川県 自然環境保全センター
 梅の木平からゆるい起伏のある都県境の尾根道を歩き、大垂水峠及び城山を通り高尾山口までのこの道は、首都圏自然歩道“湖の道”に指定されています。全行程約 16.2kmの間には、木々の間から津久井湖や相模湖を見おろし富士山の美しい景色も望めます。城山からは、“鳥の道”及び東海自然歩道と合流し高尾山へと進みます。
#4-1関東ふれあいの道 〕 
〔 関東ふれあいの道 〕 関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、梅ノ木平(東京都八王子市)を起終点に時計回りで一都六県を巡るように路線設定された自然歩道です。沿線の豊かな自然にふれ名所や史跡をたずねながら、ふる里をみなおしてみませんか。

〔 峰の薬師へのみち 〕 このみちは、県内17コースのうちの14番目です。ここから峰の薬師 奥の院へは電波塔の下を通って平坦な尾根道です。さらに山みちを下るとまもなく峰の薬師(薬師堂)です。坂道を下ると県道に至り、そのまま県道を進むと終点 城山高校前バス停です。ここから梅ノ木平バス停へは林道を下り国道20号線に出ます。梅ノ木平バス停から京王高尾山口駅までは国道20号線を1.5km下ります。