〔 イタドリ沢ノ頭(虎杖沢ノ頭)〕 相模原市 2018.10.10  ● Cycle ● 山のページへもどる
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表紙 [ 1/81 ] 沢井隧道を出て、前方で沢井川にぶつかる。「CEC」の看板のところを右手に入る。 [ 2/81 ] 右へ曲がって後ろを振り返る。前方は「御嶽神社」。 [ 3/81 ] 「CEC(中央電子(株)藤野製作所)」の建物を通過 [ 4/81 ] 沢井川沿いの景色。左はCEC。橋の上にて。 [ 5/81 ] 左手に「虎杖沢(いたどりさわ)ノ頭」への方角案内板が見えてくる [ 6/81 ] 方角案内板 [ 7/81 ] 「明王峠、陣馬山」方面へ [ 8/81 ] 登山道の様子 [ 9/81 ] 畑の向こうに中央自動車道が見える [ 10/81 ] 頭の部分が青く塗られた標柱 [ 11/81 ] 林の中を通り抜ける [ 12/81 ] 時折、倒木がある。台風によるものと思われる。通行注意。 [ 13/81 ] 「イタドリ沢の頭」に到着 [ 14/81 ] 標柱を確認する。「標高 505.8m」。「コメント」参照。 [ 15/81 ] 近づいて。明王峠に向かう。 [ 16/81 ] 前方に案内板が見える。左下からのぼってくる道と合流するようだ。 [ 17/81 ] 出てきた道を振り返る。表示はないがここは「奈良本峠(ならもと とうげ)」。コメントの「地図」参照。 [ 18/81 ] 「奈良本 2.2km」へ [ 19/81 ] 分岐点。左に幹の太い木の根株がある。 [ 20/81 ] 左の道をのぼると「矢ノ音 ► 明王峠」 [ 21/81 ] 直進して「奈良本」へ [ 22/81 ] 分岐点。左手の坂をのぼる。直進すると「奈良本」方面。 [ 23/81 ] 左の尾根筋の道と前方で合流する。前方に白い案内板が見える。 [ 24/81 ] 合流地点。白い案内板を確認。「明王峠、陣馬山」方面へ。 [ 25/81 ] 樹林の中を通り抜ける [ 26/81 ] 大きな木の横を通過する [ 27/81 ] 分岐点に到着。右は「(林道経由)奈良本 吉野バス停」。 [ 28/81 ] 案内板確認。防火用水が置かれている。 [ 29/81 ] 案内板。「明王峠 陣馬山」方面へ。以上、分岐点にて。 [ 30/81 ] 案内板と防火用水を通過 [ 31/81 ] バッタが跳ねた。ヤマトフキバッタ(バッタ科)と思われる。メスの方が大きい由。下がメス。 [ 32/81 ] 「矢ノ音分岐」に到着。右の道をのぼる。 [ 33/81 ] 案内板を確認。「明王峠 1.7km/陣馬山 3.8km」地点。 [ 34/81 ] 「矢ノ音山頂 450m」へ [ 35/81 ] 「矢ノ音」に到着 [ 36/81 ] 案内板 [ 37/81 ] 「矢ノ音山頂(633m)」の表示板 [ 38/81 ] 「藤野町十五名山 吉野矢の音 標高 633m」標柱 [ 39/81 ] 「明王峠 1.5km」へ [ 40/81 ] 合流地点 [ 41/81 ] ここからだと「矢ノ音山頂 300m」 [ 42/81 ] 前方は「明王峠 1.1km」。右「与瀬神社 3.0km」方面へ向かう。 [ 43/81 ] 分岐点。右は「奈良本 吉野バス停」。左「与瀬神社 相模湖駅」方面へ。 [ 44/81 ] ヤマハッカ(山薄荷)。シソ科。 [ 45/81 ] キバナアキギリ(黄花秋桐)。シソ科。 [ 46/81 ] サラシナショウマ(晒菜升麻)。キンポウゲ科。蕾。 [ 47/81 ] 同上。咲きはじめの状態と思われる。 [ 48/81 ] きれいに咲きそろっている [ 49/81 ] 葉の様子 [ 50/81 ] 「大平小屋」に到着 [ 51/81 ] 「大平(おおひら)」の標柱がある。昼食休憩。 [ 52/81 ] シシウド(猪独活)と思われる。セリ科。蕾が外へ出たがっている。 [ 53/81 ] 蕾が外へ出た状態 [ 54/81 ] 放射状に咲くようだ [ 55/81 ] 葉の様子 [ 56/81 ] ノコンギク(野紺菊)。キク科。 [ 57/81 ] 左手に「小原の郷」・「小原宿」へおりる道がある。直進。 [ 58/81 ] 左の道へ入り「◄孫山(まごやま)・小原宿」へ。右は「与瀬►」。 [ 59/81 ] 孫山山頂に到着 [ 60/81 ] 「小原宿」へ向かう [ 61/81 ] 「孫山」の山頂標柱 [ 62/81 ] 三角点と思われる。以上、孫山にて。 [ 63/81 ] 階段みちをおりる [ 64/81 ] 登山道の様子 [ 65/81 ] 「◄小原」の方角案内板 [ 66/81 ] 見晴らしのいい場所へ出る [ 67/81 ] 左は相模川。右奥は相模ダム。 [ 68/81 ] 相模川周辺の景色 [ 69/81 ] 正面の山の上に「お山のかんらんしゃ」が見える。相模湖プレジャーフォレスト。 [ 70/81 ] 相模ダム。ズームイン。 [ 71/81 ] ほこらがある。同所にて。 [ 72/81 ] 「小原宿」へ [ 73/81 ] 住宅地へおりる [ 74/81 ] 後ろを振り返って [ 75/81 ] 中央自動車道。下は中央本線「上り線」。 [ 76/81 ] 「小原の郷」 [ 77/81 ] 館内の様子 [ 78/81 ] 「小原宿 推定復元模型」 [ 79/81 ] 小原宿本陣(旧清水家住宅)。国道20号線(甲州街道)にて。 [ 80/81 ] 「小原宿本陣屋敷」入口 [ 81/81 ] 相模湖駅に到着
《 コメント 》
@ 栃谷登山口A 地図B 奈良本峠(1)C 奈良本登山口D 奈良本峠(2)
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 「イタドリ沢ノ頭」への登山口がいくつかある。沢井地区の登山口から登ると、そのままイタドリ沢ノ頭へ行けるが、栃谷(とちや)登山口・奈良本(ならもと)登山口から登る場合は注意が必要だ。栃谷登山口から登る場合(@の写真)、尾根の最上部は、地図には「奈良本峠」(Aの画像参照)と明示されているが、現地には「奈良本峠」の表示はない。奈良本峠の「← 奈良本 2.2km / 栃谷 1.1km →」の標識(Bの写真)で、右後ろ(西)の方角へ100mほど歩かなければならない。この標識には「イタドリ沢ノ頭」への方角表示がない。右後ろへの登山道を見落としやすいので注意。逆に、林道の奈良本登山口からイタドリ沢ノ頭へ登る場合(Cの写真)、「← 奈良本 2.2km / 栃谷 1.1km →」の標識の場所は、直進する道と右方向へくだる道の分岐点になっていることがわかる(Dの写真)。右方向へくだると「栃谷」である。直進すると「イタドリ沢ノ頭」を経て、沢井地区の登山口へ至る。直進する登山道を見落とすことはないと思われるが、直進する登山道の方角表示がないため、この道がどこへ通じているのか、どこへ出るのかまったく不明である。栃谷登山口にも奈良本登山口にも「イタドリ沢ノ頭」への表示があるのに、奈良本峠に「イタドリ沢ノ頭」への方角表示がないのは無責任である。わずか100mほどの距離だが、奈良本峠の標識に「イタドリ沢ノ頭」への方角を表示して然るべきかと思われる。
 [ @BCの写真:2018.8.31撮影 / Dの写真:2018.10.10撮影 ]