〔 京塚山(きょうづかやま)〕 相模原市緑区 2018.7.23   ● Cycle  ● 山のページへもどる
【 BGM:The Beautiful Rain(Music by Khaim)】  素材:Dova | 編集:細波庵 | 縮小:InspireSoft

[ 地図:コースマップ[コース5] | 高倉山入口の案内図[ 藤野・なぐら地区 てくてくマップ/PDF・248KB ]( 拡大図・部分 ) | 京塚山周辺の案内図

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〔 1/100 〕 中央本線「藤野」駅跨線橋にて 〔 2/100 〕 左の道へ 〔 3/100 〕 「藤野園芸ランド」へ向かう 〔 4/100 〕 弁天橋が見える 〔 5/100 〕 家並みの向こうに見える山の景色 〔 6/100 〕 弁天橋に到着 〔 7/100 〕 橋のたもとに『カナダ雁』の彫刻がある。「解説」参照。 〔 8/100 〕 弁天橋から上流方向を望む 〔 9/100 〕 弁天橋をわたってすぐ、前方左の道へ入る 〔 10/100 〕 相模湖方面を望む。以上、弁天橋にて。 〔 11/100 〕 右手の階段をのぼる 〔 12/100 〕 T字路。左へ進む。 〔 13/100 〕 案内板を確認。後ろを振り返って。「日連(ひづれ)」へ。 〔 14/100 〕 富士急山梨バス「園芸ランド事務所前」バス停。7:30。「コースマップ」参照。 〔 15/100 〕 後ろを振り返って。左手の坂をのぼる。 〔 16/100 〕 案内板。左へ。杖がわりの棒が用意されている。 〔 17/100 〕 遊歩道の様子。階段をのぼる。 〔 18/100 〕 「名倉(なぐら)グランド」からの道と合流する。右「古峯山」へ向かう。 〔 19/100 〕 斜面崩落防止の柵が設置されている 〔 20/100 〕 分岐点。左「休憩所」へ。 〔 21/100 〕 右「古峯山」へ 〔 22/100 〕 古峯山に到着。8:00。 〔 23/100 〕 山頂標柱 〔 24/100 〕 標柱背後に相模湖が見える 〔 25/100 〕 相模湖と周辺の山並み。ズームイン。 〔 26/100 〕 ほこら。以上、古峯山にて。 〔 27/100 〕 分岐点。左の坂をのぼる。「石山を至て(経て?)大刀(おおだち)」へ。 〔 28/100 〕 案内板を確認する。右は「名倉峠/葛原(とずらはら)」方面。 〔 29/100 〕 案内板確認 〔 30/100 〕 後ろを振り返って。以上、分岐点にて。 〔 31/100 〕 「(石山)京塚山」へ 〔 32/100 〕 クサリの柵が設置されている 〔 33/100 〕 京塚山に到着。8:30。 〔 34/100 〕 大きな石と山頂標柱 〔 35/100 〕 「京塚山 標高 358.7m」標柱 〔 36/100 〕 「ちょっくら散策路:丹沢・小仏の峰々が眺望。その昔、大きなエボシ岩がありました」 〔 37/100 〕 「ちょっくら散策路」からの眺望 〔 38/100 〕 ズームイン 〔 39/100 〕 さらにズームイン 〔 40/100 〕 少し左へずらして 〔 41/100 〕 京塚山山頂の様子 〔 42/100 〕 左「烏帽子岩(エボシイワ)記念碑」。右「八木沢(ヤンシャア)記念碑」。 〔 43/100 〕 防火用水を通過 〔 44/100 〕 分岐点。左は「スポーツ広場」。直進する。 〔 45/100 〕 緑の柵にそって階段をおりる 〔 46/100 〕 「Field Museum『過去からのひびき(エコー)』 昭和63年 アロイズ・ランク作」 〔 47/100 〕 グランドを隔てて周辺の山並みを望む 〔 48/100 〕 墓地を通過する 〔 49/100 〕 案内板がある。右「芸術の道」へ。 〔 50/100 〕 左は「芝田バス停」方面と思われる。右方向へ坂をのぼる。 〔 51/100 〕 竹林を通過 〔 52/100 〕 左手に広がる景色 〔 53/100 〕 アスファルト道路へ出る。前方に「遊歩道」の案内板がある。 〔 54/100 〕 裸婦像を通過。『COSMOS』。「解説」参照。 〔 55/100 〕 『限定と無限定』。「解説」参照。 〔 56/100 〕 ヤマユリ(山百合)。ユリ科。 〔 57/100 〕 『射影子午線』。「解説」参照。 〔 58/100 〕 『森の守護神』。「解説」参照。 〔 59/100 〕 桂林寺へお参りする 〔 60/100 〕 本堂。寺額は「桂林禅寺」。 〔 61/100 〕 「葛原」バス停を通過。前方右は「葛原神社」方面。左「天神峠」へ向かう。 〔 62/100 〕 読み方を確認。「とずらはら」。 〔 63/100 〕 畑越しに、遠くの山並みを眺望する 〔 64/100 〕 分岐点。左は「高倉山」への登山道。直進して「金剛山(こんごうざん)」へ。 〔 65/100 〕 方角案内板。右に案内ボードがある。「高倉山入口の案内図」参照。 〔 66/100 〕 「藤野・なぐら地区 てくてくマップ」。京塚山から南へおりてしまったようだ。 〔 67/100 〕 「天神峠」に到着。10:00。右手に入り「金剛山」へ。 〔 68/100 〕 「案内図」。現在地は「天神峠」。同所にて。 〔 69/100 〕 階段道をのぼる 〔 70/100 〕 見晴台に到着 〔 71/100 〕 「見晴らし台」標柱 〔 72/100 〕 見晴台からの眺め 〔 73/100 〕 ズームイン。以上、見晴台にて。 〔 74/100 〕 小さな社(やしろ)を通過 〔 75/100 〕 「金剛山」へ 〔 76/100 〕 金剛山に到着。10:40。昼食休憩。 〔 77/100 〕 「藤野町十五名山 金剛山 標高 456.4m」山頂標柱 〔 78/100 〕 標柱の背後に広がる景色 〔 79/100 〕 社。屋根付き。以上、金剛山にて。 〔 80/100 〕 「芸術の道」へ 〔 81/100 〕 右は「葛原神社」。コースは「葛原神社」からこの場所へ出る設定かもしれない。直進。 〔 82/100 〕 登山道の様子 〔 83/100 〕 左手の景色 〔 84/100 〕 「鶴島金剛山」に到着。11:10。 〔 85/100 〕 「鶴島金剛 491m」の山頂表示 〔 86/100 〕 「鶴島金剛山 標高 491m/島田観光協会」の山頂標柱 〔 87/100 〕 眼下に相模川を望む。以上、鶴島金剛山にて。 〔 88/100 〕 ロープ設置箇所が多い。要注意。 〔 89/100 〕 尾根を越える 〔 90/100 〕 左前方下にアスファルト道路が見える。登山道を見失う。 〔 91/100 〕 ズームイン。もしかすると登山道はないかもしれない。11:40。 〔 92/100 〕 渓流へ出る。前方に道路。 〔 93/100 〕 右手に「新天神トンネル」がある。橋の向こう側に階段が設置されている。 〔 94/100 〕 道路へ出た。左は「ゴルフクラブ」方面。右「上野原(うえのはら)3km 」へ。 〔 95/100 〕 「鶴島金剛山入口」の案内板を通過する 〔 96/100 〕 「県道 35 山梨」の標識を通過 〔 97/100 〕 かなり先だが上野原市街地が見えてくる。「駒門(こまかど)入口」バス停にて。 〔 98/100 〕 「桂川橋」を渡る。「相模川」・「通称 桂川(かつらがわ)」の標識が立っている。 〔 99/100 〕 上流方向の景色。桂川橋にて。 〔 100/100 〕 「いちやまマート」でしばらく休憩。中央本線「上野原」駅に到着。1:20。
コメント
 「藤野観光案内所・ふじのね」で入手した『藤野15名山』に掲載されている「コース5」の青い点線ルート(上のコースマップ参照)を歩いてみようと思った。歩く予定だった。「コース5」のルートに「古峯山」の記載がなく[A20→京塚山]を歩いていると思ったが、実際は[古峯山→A15(休憩所/分岐点)→京塚山]を歩いていた(京塚山周辺の案内図参照)。コースマップの青い点線ルートは「古峯山」を通らずに、迂回するコース設定になっている。京塚山から古峯山の方へもどってA15(分岐点)から「名倉峠/葛原(とずらはら)」方面へ進めばよかった。古峯山へ登りはじめた時点で、すでに登山道を間違えていた。京塚山山頂からそのまま直進して[京塚山→A20]の方向へ歩いてしまった。高倉山入口の案内図で確認した(高倉山入口の案内図参照)。京塚山の東側から南へ下ってしまったようだ。「芸術の道」を通って、天神峠から[名倉(なぐら)]金剛山(こんごうざん)・鶴島金剛山を経て、「新天神トンネル」へおりた。最後は中央本線「上野原(うえのはら)」駅へ出てしまった。
 「園芸ランド事務所前」バス停から登りはじめたが、民家の敷地に入り込みそうで、「古峯山」の標識は出ていたが「京塚山」の標識が見当たらず、近くで作業中のお年寄りに「京塚山」への登山道を尋ねた。「古峯山」へのルートを何度も繰り返し丁寧に教えてくれた。この地域の方々は「京塚山」より「石山」と呼んで慣れ親しんでいるということだった。 [ 2018.7.24 記載 ]

 「園芸ランド事務所前」のバス停スタンドの横、駐車場の敷地内に「案内図」と「藤野・なぐら地区 てくてくマップ」の案内ボードが立っている。この案内ボードを見落としてしまった。「案内図」よりは「てくてくマップ」のほうが分かりやすい。「てくてくマップ」の「A○○」のようなアルファベットと2桁の数字が登山道の標識にも書かれているので、この記号と数字の標識をたどって歩くといいかもしれない。 [ 2018.8.8 追記 ]

解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1カナダ雁 ジム・ドラン 〕 大自然の中を、力強く飛翔するカナダ雁の姿。山と湖に恵まれた母国カナダを感じる藤野で、雄大なフィーリングを観る人々に与えてくれる。

#2-1COSMOS 村上正江 〕
彼女が見つめる瞳は、内に秘めた愛を持って太古へいざない、遠く宇宙へ旅立つ。彼女の思いは悠久の風に乗り、無限の世界へと続いている。

#3-1限定と無限定 古郷秀一 〕
周辺の環境を直接作品に取り込むため、細い鉄筋を幾重にも重ねて、半透明の空間を作っている。これは、彫刻と空間の固定的な枠を越え、見え隠れする新たな空間を提示している。作品相互の強烈なコントラストの中に、自然への労(ねぎら)いが伝わってくる。

#4-1射影子午線 加藤義次 〕
楕円球状パイプから1988年10月の天空を望めば、火星が見えるように設置されている。ユークリッド幾何学の曲線は楕円、双曲線、放物線の三種類で構成され、射影空間の中に宇宙の広がりを構成している。

#5-1森の守護神 佐光庸行 〕  [ 藤野・ふるさと芸術村 ]
藤野の自然を大胆に切り取り、石の素材でシンプルに、しかもダイナミックに表現している。樹木の生命感あふれる姿を想像させ、また、DNA(染色体)の遺伝子をも連想させるこの作品は、過去から未来へと、自然のたくましさを語り伝える。