【 解説 】 ※ 画像クリック拡大表示
〔 渋田川河畔の芝桜 〕 毎年、四月上旬から下旬にかけて、この渋田川の土手は、絨毯を敷き詰めたように、色とりどりの芝桜で、埋め尽くされます。上谷地区の(故)鈴木健三氏が奥多摩より一株の芝桜を持ち帰り、昭和45年頃、この土手に植えたのが始まりです。周りの方々の協力により、現在では、約600メートルにも広がりました。平成9年には、この芝桜を地域で守り、育てようと、上谷芝桜愛好会が発足しました。さらに市民有志が、芝桜応援隊を組織し、土手の草刈りや川の清掃などに、取り組んでいます。一株の芝桜が、大勢の方の協力により、毎年美しい花を咲かせ、渋田川河畔を華やかに彩ります。《 「かながわ花の名所百選」 ・ 「かながわのまちなみ百選」選定 | 伊勢原市 ・ 伊勢原ひかりライオンズクラブ 》
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