〔 入江川せせらぎ緑道 〕 横浜市鶴見区 2019.4.21  ◆ Custom Slideshow[ jQueryScript.net ] ◆ スポットへもどる
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 〔 1/87 〕 横浜市営バス「法隆寺前」バス停でおりる
 〔 2/87 〕 「入江川遊水池」から臨港バス「馬場七丁目」バス停へ出る。「入江川 右支川せせらぎ緑道」入口。
 〔 3/87 〕 せせらぎが湧き出ている
 〔 4/87 〕 ドウダンツツジ(灯台躑躅)。ツツジ科。
 〔 5/87 〕 せせらぎ沿いに咲く、花壇の花がきれいだ
 〔 6/87 〕 散策路がカーブする
 〔 7/87 〕 「このせせらぎは神奈川水再生センターで処理した水を利用しています」とのこと
 〔 8/87 〕 「環境創造局」の街路灯と思われる
 〔 9/87 〕 せせらぎの方へ丸く突き出た場所がある
 〔 10/87 〕 道路を横断する。通行注意。
 〔 11/87 〕 護岸がタイルで保護され、きれいなせせらぎになっている
 〔 12/87 〕 散策路の柵
 〔 13/87 〕 カルガモ、休憩中。カモ科。
 〔 14/87 〕 遊泳中のカルガモ。つがいかもしれない。
 〔 15/87 〕 後ろを振り返って
 〔 16/87 〕 道路の下をくぐる
 〔 17/87 〕 前方に休憩所が見える
 〔 18/87 〕 散策路が変化に富んでいて面白い
 〔 19/87 〕 せせらぎの清掃作業中。休憩所にて。
 〔 20/87 〕 カバの石像。親子と思われる。下水道キャラクター「かばのだいちゃん」かもしれない。
 〔 21/87 〕 石像通過。カバの親子が笑っている。
 〔 22/87 〕 タイルのせせらぎがきれいで気持ちがいい
 〔 23/87 〕 ここも清掃作業中。水辺におりる階段が設置されている。
 〔 24/87 〕 前方で道路へ出るようだ
 〔 25/87 〕 左は「寺尾の里 散策マップ」。右は「告」。「解説」参照。
 〔 26/87 〕 「寺尾の里 散策マップ」で現在地を確認。「せせらぎ緑道 右支川」を歩いてきた。。
 〔 27/87 〕 右の道を出てきた。左は「徳雄山 建功寺(けんこうじ)」。
 〔 28/87 〕 「建功寺」石標と「縁起碑」。「解説」参照。
 〔 29/87 〕 お参りさせてもらう
 〔 30/87 〕 お地蔵さんの石像
 〔 31/87 〕 「徳雄山」の扁額がかかっている
 〔 32/87 〕 「天満宮 / 白山様 / 大鐘楼」の案内板
 〔 33/87 〕 「白山神社」の鳥居
 〔 34/87 〕 大鐘楼
 〔 35/87 〕 鐘楼の後ろへまわって竹林を通り抜ける
 〔 36/87 〕 「名木古木指定 イチョウ 横浜市」の表示板。右は「本堂周辺工事中」のお知らせ。
 〔 37/87 〕 せせらぎ緑道へもどる。前方、左右に「入江川せせらぎ緑道」がのびている。
 〔 38/87 〕 右方向の様子。現在地は「町内会館」。緑道入口の「農園橋」を目指す。「地図(PDF・6.3MB)」参照。
 〔 39/87 〕 「入江川 右支川せせらぎ緑道」から「入江川せせらぎ緑道」へ入る
 〔 40/87 〕 「入江川せせらぎ緑道」案内板がたっている
 〔 41/87 〕 現在地は「第三子園橋」。カバは下水道キャラクター「かばのだいちゃん」と思われる。
 〔 42/87 〕 ベンチが設置されている
 〔 43/87 〕 「長時間の飲酒や大声でのおしゃべりは禁止」の注意書き
 〔 44/87 〕 「第二子園橋」を通過。せせらぎの両側に散策路があって便利。
 〔 45/87 〕 せせらぎの様子
 〔 46/87 〕 柵や手摺り、橋の設置が行き届いている
 〔 47/87 〕 「第一子園橋」に到着。道路横断、車に注意。
 〔 48/87 〕 タイル張りの散策路
 〔 49/87 〕 白い花はウツギ(空木)。ユキノシタ科。
 〔 50/87 〕 ウツギ(空木)。ユキノシタ科。
 〔 51/87 〕 黄色い花はウンナンオウバイ(雲南黄梅)。モクセイ科。別名:オウバイモドキ(黄梅擬き)。
 〔 52/87 〕 コバノランタナ(小葉のランタナ)。クマツヅラ科。
 〔 53/87 〕 同上
 〔 54/87 〕 「下水道局」の街路灯
 〔 55/87 〕 「開水路へ流入」地点に到着。前方が「農園橋」と思われる。
 〔 56/87 〕 案内板で現在地を確認
 〔 57/87 〕 「入江川せせらぎ緑道」西側の出入口。「町内会館」へもどる。
 〔 58/87 〕 前方に「町内会館」地点が見えてくる
 〔 59/87 〕 「町内会館」地点。通路の先に「建功寺」がある。
 〔 60/87 〕 東高校方面へ進む
 〔 61/87 〕 「第四子園橋」を通過する
 〔 62/87 〕 「入江川せせらぎ緑道」案内図で現在地を確認
 〔 63/87 〕 鯉がゆったり泳いでいる
 〔 64/87 〕 キショウブ(黄菖蒲)。アヤメ科。
 〔 65/87 〕 モツゴ(持子)。コイ科。
 〔 66/87 〕 同上。クチボソ(口細)のほうが分かりやすく親しみがある。
 〔 67/87 〕 木の橋をわたる
 〔 68/87 〕 「手づくり郷土(ふるさと)賞」石碑。「解説」参照。下水道キャラクター「かばのだいちゃん」だろうか。
 〔 69/87 〕 「東寺尾一丁目ふれあい公園」。その後ろに「東寺尾ふれあい樹林」がある。同所にて。
 〔 70/87 〕 大きな石が置かれている
 〔 71/87 〕 ツタバウンラン(蔦葉海蘭)。オオバコ科(ゴマノハグサ科から異動)。葉がツタ(蔦)の葉の形。
 〔 72/87 〕 同上。ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)・トキワハゼ(常盤黄櫨)に似ているが葉の形が違うとのこと。
 〔 73/87 〕 「向谷橋(むかいやばし)」を通過。道路を横断する。車に注意。
 〔 74/87 〕 「入江川せせらぎ緑道」案内板を通過。後ろの道路へ出ると「東高校前」バス停がある。
 〔 75/87 〕 木の橋でせせらぎの左や右へ移動する
 〔 76/87 〕 ここにも「入江川せせらぎ緑道」案内板がある。「解説」参照。
 〔 77/87 〕 「噴出口」と思われる。前方の道路を横断する。
 〔 78/87 〕 ここからもせせらぎの水が湧き出ている。「白幡下橋」にて。
 〔 79/87 〕 石の配置に風情がある
 〔 80/87 〕 宿根(しゅっこん)ガザニアのつぼみ。キク科。別名:クンショウギク(勲章菊)。
 〔 81/87 〕 つぼみが大きくなる
 〔 82/87 〕 花びらができる
 〔 83/87 〕 花びらが開きはじめる
 〔 84/87 〕 開花した状態
 〔 85/87 〕 「入江川せせらぎ緑道」案内板を通過
 〔 86/87 〕 先へは進めない。緑道終点と思われる。「向谷(むかいや)交番前」にて。
 〔 87/87 〕 交番の先に横浜市営バス「宝蔵院(ほうぞういん)前」バス停がある。同所にて。

コメント
「入江川せせらぎ緑道」は、東側「向谷(むかいや)派出所」から西側「農園橋(開水路へ流入)」までの変化に富んだ緑道である。「入江川遊水池」(臨港バス「馬場七丁目」バス停)から「徳雄山 建功寺(けんこうじ)」まで南北にのびる「入江川 右支川せせらぎ緑道」と、「町内会館」で交差している。「地図(PDF・6.3MB)」参照。散策路に咲く草木の花を観賞しながら歩いた。散策路のカバの親子の石像や、「入江川せせらぎ緑道」案内板のカバのイラスト、「手づくり郷土(ふるさと)賞」石碑のカバの像は、下水道キャラクター「かばのだいちゃん」を表現しているように思われる。建功寺へお参りしたり、緑道近くの「東寺尾ふれあいの樹林」へ足をのばしてみるのもいい。
解説
#1-1 〕 入江川せせらぎ緑道
かつて山からの湧き水を水源としたこの川は建功寺川と呼ばれている。戦国時代の武士が武具や身体を洗い流したことから血の川と呼ばれていたと云う謂われもあるが、上流の土壌が赤かった為、川に流れ込んで川底が赤く染まったからと云う説もある。今では水と緑のやすらぎの散歩道として親しまれている。ふるさと再発見 寺尾奉行

#2-1 〔 曹洞宗 徳雄山 建功寺 縁起碑
建功寺は永禄年間(1560頃)当寺二世 聲庵守聞 和尚が寺尾城主 諏訪馬之助の帰依を受けて創建し、師の伊勢原龍散寺三世 大洲長譽 和尚を勧請 開山した禅寺で、慶長14年(1609)この地に堂宇を建立した。開基 諏訪氏の定紋 諏訪梶を寺紋とし、寺宝として延宝3年(1675)鋳造の法堂鐘がある。平成7年7月 第17世 大観信歩代

#3-1 #3-2 「入江川せせらぎ緑道」は下水処理水を有効に利用して水辺を復活したことで、平成10年度「手作り郷土(ふるさと)賞」に認定されました。下水道のキャラクター:かばのだいちゃん

手づくり郷土(ふるさと)賞
建設大臣:瓦 力(かわら つとむ)書/神奈川県 横浜市/平成10年7月/寄贈(株)関東建設弘済会

#4-1入江川せせらぎ緑道
入江川はその昔、都市化の進展により湧き水が減少し、水質が悪化していました。下水道整備により水質は改善しましたが、水量が少なく、人を遠ざける川となってしまいました。そこで横浜市では、再び人が集う入江川を復活させるため[(伏せ字箇所)]で処理した水を流し、せせらぎを整備しました。緑に囲まれた遊歩道を、せせらぎの音を聞きながら歩いてみてください。