〔 要害山(ようがいさん)〕 山梨県上野原市 2021.10.2  ◆ Slidefull  ◆ 山のページへもどる
【 BGM: Who Can Love You Like Me( Music by https://www.khaimmusic.com/ )】


 素材 縮小 ★ 手動です ★ 左右のナビボタンを操作して下さい
〔 120/120 〕 「市立病院入口」バス停から「市街地循環バス」に乗る。270円。「路線図」参照。
〔 1/120 〕 中央本線「上野原」駅南口のバス乗り場にて
〔 2/120 〕 鏡渡橋(きょうどばし)バス停で降りる。310円。バスを見送って。バス停スタンドは反対車線側。
〔 3/120 〕 バス停スタンドを確認
〔 4/120 〕 少しもどって左の道へ入る
〔 5/120 〕 鏡渡橋
〔 6/120 〕 掲示板の足に方角表示板がついている
〔 7/120 〕 方角表示板。「要害山登山道入口」へ。
〔 8/120 〕 鶴川と周辺の景色
〔 9/120 〕 右手、すぐ下にバス道路が見える
〔 10/120 〕 林道の様子
〔 11/120 〕 コスモスがきれいだ
〔 12/120 〕 左前方に要害山が見えてくる
〔 13/120 〕 同上。ズームイン。
〔 14/120 〕 見晴らしのいい場所を通過
〔 15/120 〕 分岐点。右へ。右前方、奥の山が要害山。
〔 16/120 〕 階段上の白い建物は「小倉配水池」。水道施設。
〔 17/120 〕 「山神社」に到着。「地図(発見うえのはら)」参照。
〔 18/120 〕 鳥居をくぐってお参りさせてもらう
〔 19/120 〕 本殿。右側に石像と石塔が置かれている。「解説」の写真参照。
〔 20/120 〕 登山道へもどる
〔 21/120 〕 「要害山入口」の標識を通過。杖が用意されている。
〔 22/120 〕 前方に方角表示板が見える
〔 23/120 〕 表示板を確認。「要害山秋葉大権現登山口」。
〔 24/120 〕 登山道の様子
〔 25/120 〕 「登山道 要害山 → 」へ
〔 26/120 〕 小さい表示板もある
〔 27/120 〕 クサギ(臭木)。シソ科。
〔 28/120 〕 同上。果実。
〔 29/120 〕 左手の眺望
〔 30/120 〕 ズームイン
〔 31/120 〕 「鏡渡橋」への方角表示板
〔 32/120 〕 ここも見晴らしのいい場所
〔 33/120 〕 登山道を進む
〔 34/120 〕 「鏡渡橋バス停」の方角表示板を通過
〔 35/120 〕 要害山の山頂下に到着
〔 36/120 〕 山頂
〔 37/120 〕 「要害山トレッキングマップ」案内板の奥に富士山が見える。「解説」参照。
〔 38/120 〕 ズームイン
〔 39/120 〕 さらにズームイン
〔 40/120 〕 中央左は蛭ヶ岳と思われる。案内板で山の名前が確認できる。
〔 41/120 〕 左端の景色
〔 42/120 〕 中央左
〔 43/120 〕 中央右
〔 44/120 〕 右端の景色。180度、パノラマの景色が堪能できる。
〔 45/120 〕 「奉祈 秋葉大権現 (祭神)火の神様」
〔 46/120 〕 「大倉砦」案内板。「解説」参照。
〔 47/120 〕 「要害山頂 標高 536m」。「要害山(日本山名事典)」参照。「登下(とっけ)」方面へ。以上、山頂にて。
〔 48/120 〕 「尾続山(おづくやま) コヤシロ山」へ
〔 49/120 〕 分岐点。直進。
〔 50/120 〕 案内板確認
〔 51/120 〕 同上
〔 52/120 〕 「コヤシロ山」へ。以上、分岐点にて。
〔 53/120 〕 岩場を通過
〔 54/120 〕 ピーク地点を通過
〔 55/120 〕 数回、アップダウンがある
〔 56/120 〕 大きな石を通過する
〔 57/120 〕 ロープ設置場所
〔 58/120 〕 「風の神様」に到着
〔 59/120 〕 山頂表示板。標高 540m(尾続バス停、バス停スタンドのコース案内板による)。
〔 60/120 〕 小さな社(やしろ)がある
〔 61/120 〕 山頂からの眺望
〔 62/120 〕 ズームイン。富士山が見える。
〔 63/120 〕 さらにズームイン。以上、「風の神様」にて。コヤシロ山へ向かう。
〔 64/120 〕 左右両方にロープが設置されている
〔 65/120 〕 「尾続」へ
〔 66/120 〕 小さな社がある
〔 67/120 〕 尾根みちの様子
〔 68/120 〕 コヤシロ山に到着
〔 69/120 〕 山頂表示板
〔 70/120 〕 同上。「コヤシロ山 600m」。
〔 71/120 〕 ここも富士山のビューポイント
〔 72/120 〕 方角表示板。「尾続バス停」へ。「コヤシロ山の展望」案内板。「解説」参照。
〔 73/120 〕 「コヤシロ山 600m」の山頂表示板
〔 74/120 〕 山頂広場の様子
〔 75/120 〕 「尾続バス停」へ。以上、コヤシロ山山頂にて。
〔 76/120 〕 方角表示板を通過
〔 77/120 〕 確認。「尾続バス停」を目指す。
〔 78/120 〕 登山道の様子
〔 79/120 〕 実成山(みなしやま)に到着
〔 80/120 〕 「実成山」山頂表示板
〔 81/120 〕 「実成(ミナシ)山 609m」。振り仮名で読み方が確認できる。
〔 82/120 〕 大きな石を通過
〔 83/120 〕 登山道の様子。直進。
〔 84/120 〕 巨木を通過。前方の視界が開けている。
〔 85/120 〕 ズームイン
〔 86/120 〕 同上
〔 87/120 〕 「八重山トレイルレース実行委員会 ← コース」の案内表示板
〔 88/120 〕 登山道の様子。左方向へ行かないよう木を倒してある。前方、ピンクのテープへ。
〔 89/120 〕 尾根づたいに進む
〔 90/120 〕 尾続山(おづくやま)に到着
〔 91/120 〕 「尾続山」山頂表示板
〔 92/120 〕 同上。「尾続山(おづくやま)538.2m」。
〔 93/120 〕 三角点と思われる
〔 94/120 〕 山頂からの眺望
〔 95/120 〕 ズームイン。富士山の頭がちょこっとだけ見える。
〔 96/120 〕 さらにズームイン。以上、尾続山にて。
〔 97/120 〕 「コヤシロ山」の方角表示板
〔 98/120 〕 登山道をくだる
〔 99/120 〕 「尾続」へ
〔 100/120 〕 眼下に市街地を望む。同所にて。
〔 101/120 〕 登山道の様子。竹林を通過。
〔 102/120 〕 民家が見えてくる
〔 103/120 〕 アカジソ(赤紫蘇)。シソ科。
〔 104/120 〕 同上
〔 105/120 〕 キツネノマゴ(狐の孫)。キツネノマゴ科。
〔 106/120 〕 同上
〔 107/120 〕 民家の横を通り抜ける
〔 108/120 〕 右へ
〔 109/120 〕 後ろを振り返って。左の道をおりてきた。
〔 110/120 〕 「尾続バス停」へ
〔 111/120 〕 右へくだる
〔 112/120 〕 前方にバス停がある
〔 113/120 〕 「尾続(Oduku)」バス停スタンド
〔 114/120 〕 出てきた道を振り返って
〔 115/120 〕 「要害山〜尾続山コース」案内板
〔 116/120 〕 同上
〔 117/120 〕 バスの時刻表。当分、バスの便はない。上野原駅を目指して歩く。
〔 118/120 〕 途中のバス停を確認
〔 119/120 〕 「鏡渡橋」バス停を通過する
【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1 #1-2 #1-3山神社の石像と石塔

#2-1要害山トレッキングマップ 要害山の歴史のおはなし
 戦国時代、要害山には、甲斐国・相模国・武蔵国境において最大級の山城である「大倉砦(おおくらとりで)」が築かれていました。山頂には秋葉大権現が奉られ、今も土塁や堀切などの跡を見ることもできます。また、コースゴール地点の尾続地区の民家には、甲府市から移築された「徽典館(きてんかん)」の門も見られます。

#3-1 #3-2大倉砦
 甲斐・相模・武蔵の国境警備の砦とされ、この地域最大の規模を誇る史跡である。戦国時代末期に築かれたと推測。山頂には秋葉大権現が祀られており、郷土の歴史を物語る貴重な史跡であることから、現在も地域によって守られている。
 所在:山梨県上野原市大倉1413番地付近(要害山頂)
 範囲:東西 220m 南北 35m 標高:535m
 形態:山域 (地図省略)

#4-1 #4-2コヤシロ山の展望
 ここはコヤシロ山の山頂です。以前、この場所は木立に覆われ周囲の視界は全くなく広場もありませんでした。平成24年、市の活性化の一助として有志が集い「八重山トレイルレース大会」を開催する運びとなり、この山頂がコースの通過点になりました。これを機に実行委員会はランナーやハイカーの皆さんに雄大な富士山を展望して頂きたいとの思いから、地権者の理解を得て有志一同で大掛かりな伐採を行い現在に至っております。《 説明:八重山トレイルレース実行委員会 》