〔 八国見山(やくにみやま)〕
秦野市 2021.7.7
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〔 1/60 〕 渋沢駅南口へおりる。駅前広場。「市販の地図」参照。
〔 2/60 〕 「國榮稲荷神社」を通過する。「稲荷神社の大公孫樹(イチョウ)」。「解説」参照。
〔 3/60 〕 「御神木(大銀杏)」。パワースポット案内板。
〔 4/60 〕 「大山道 矢倉沢往還」石標。「解説」参照。
〔 5/60 〕 前方が渋沢丘陵と思われる
〔 6/60 〕 方角案内板がある
〔 7/60 〕 五差路(五叉路)。直進。
〔 8/60 〕 丹沢の山並み。後ろを振り返って。
〔 9/60 〕 近所の男性に登山口を尋ねた。白いライオン像の手前を左へ入るとのこと。「渋沢中学校入口」バス停にて。
〔 10/60 〕 「途中まで案内してあげる」というので一緒に登り始める。「震生湖」方面へ。
〔 11/60 〕 丘陵に沿って林道を進む
〔 12/60 〕 ヤマユリ(山百合)。ユリ科。
〔 13/60 〕 見晴らしのいい場所。丹沢の山々を望むビューポイント。
〔 14/60 〕 祠(ほこら)
〔 15/60 〕 「八国見(やくにみ)山 319M」の案内板
〔 16/60 〕 「 ← 八国見山」
〔 17/60 〕 分岐点。右へ行くようにとのこと。ここまで案内して下さってありがとうございます。
〔 18/60 〕 分岐点。右は「頭高山(ずっこうやま)」方面。左「震生湖」へ。
〔 19/60 〕 案内板確認
〔 20/60 〕 後ろを振り返って。「震生湖 4.3km」方面へ向かう。以上、分岐点にて。
〔 21/60 〕 「峠配水場 秦野市水道局」の施設を通過
〔 22/60 〕 分岐点。左へ。右は「峠集落」方面。
〔 23/60 〕 案内板を確認する
〔 24/60 〕 林道の様子
〔 25/60 〕 分岐点(合流地点)
〔 26/60 〕 案内板確認。「震生湖」へ。
〔 27/60 〕 「 ← 八国見山」の案内板がある。以上、分岐点(合流地点)にて。
〔 28/60 〕 カラフルで楽しい案内板、ありがとうございます。とても見やすいです。
〔 29/60 〕 分岐点。右へ。
〔 30/60 〕 方角表示板を確認
〔 31/60 〕 「八国見(やくにみ)山で のんびり ひと休み 15分 −−→ 」。以上、分岐点にて。
〔 32/60 〕 すぐまた分岐点。右へ。
〔 33/60 〕 案内板。右回りにのぼる。
〔 34/60 〕 地図で確認。現在地は、山頂登り口(1)地点。
〔 35/60 〕 みどり色の案内板。以上、(1)地点にて。
〔 36/60 〕 右回りの道へ入る
〔 37/60 〕 木に赤い目印がついている
〔 38/60 〕 トラックの横を通過
〔 39/60 〕 登山道の様子
〔 40/60 〕 分岐点。直進。
〔 41/60 〕 案内板確認
〔 42/60 〕 登山道を進む
〔 43/60 〕 分岐点。右手、階段をのぼる。
〔 44/60 〕 山頂へ
〔 45/60 〕 山頂に到着
〔 46/60 〕 「八国見山」山頂表示板
〔 47/60 〕 三角点の場所と思われる。三角点の石柱がない。
〔 48/60 〕 「八国見山(やくにみやま)319m」案内板
〔 49/60 〕 同上。「駿河、甲斐、武蔵、上総、伊豆、相模、安房、下総」八つの国を眺望できたのだろうか。
〔 50/60 〕 木々の間から周辺の山を望む
〔 51/60 〕 山頂広場の様子。Uターン。
〔 52/60 〕 左から「右回り」にのぼってきた。今度は右方向「左回り」の道を進む。
〔 53/60 〕 登山道の様子。ピンぼけご容赦。
〔 54/60 〕 舗装路の林道へ出る
〔 55/60 〕 後ろを振り返って。現在地は、山頂登り口(2)地点。
〔 56/60 〕 林道へ出て振り返る。左の道をおりてきた。舗装路をくだる。
〔 57/60 〕 「右回り・左回り」の分岐点へもどる
〔 58/60 〕 さっきは左前方「配水場」から出てきた。右へくだる。
〔 59/60 〕 案内してくれた男性と別れた場所。右方向へくだる。
〔 60/60 〕 住宅地へ出る。渋沢駅へ。
【 解説 】 ※ 画像クリック拡大表示
〔 秦野市指定天然記念物
稲荷神社の大公孫樹(イチョウ)
昭和46年7月26日指定 〕 樹高25米 胸高周囲3.96米
イチョウは、イチョウ科の一属一種の裸子植物である。生きる化石と呼ばれるように、地質学上、古生代末期二畳紀から中生代の三畳紀に至って発祥した。その後、ジュラ紀にあって全盛を迎え全世界に分布し栄えた丈夫で長命な樹木である。しかし現在では日本、朝鮮、中国にしか見られない残存植物である。イチョウは落葉高木で雌雄異株、葉は扇状態をなし、二浅裂または不規則に多裂する。花期は4〜5月で、秋には黄に黄葉する。種子は銀杏(ぎんなん)と呼ばれほぼ球形で10月に成熟し食用とする。材は黄白色で緻密なため碁盤、箱、彫刻などに用いられる。 昭和62年3月 秦野市教育委員会
〔
大山道 矢倉沢往還
〕 古道解説
ここは、東西に通る矢倉沢往還(江戸赤坂と駿河国吉原を結ぶ)と渋沢峠を経て小田原に至る小田原道が南北に交差しており、大山や富士参詣をする人々で賑わった。曲松から北に進むと運動公園付近で水無川を渡り田原を経て大山に至る道を「どうしゃみち」と称し、季節になると参詣や巡礼の人々が行き交った。また、大山参詣者は大山講の人々によって数多くの道標が建てられ、近くに江戸屋喜平治の建てた道標もあり、旅宿も何軒かあったという。秦野市
《 左の図:「相中留恩記略」より 》