〔 秋葉山(あきはさん)〕 [ 標高 730mは 660m の誤りと思われる ]
 愛川町 2021.3.27 【 BGM:"So Bad"( Music by Khaim )】

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[ 1/86 ] 土山峠(つちやまとうげ)バス停で降りる。本厚木駅から570円。

[ 2/86 ] 道路の反対側へ渡って、50mほど戻る

[ 3/86 ] 登山道入口

[ 4/86 ] 「仏果山(ぶっかさん) 3.1km」へ

[ 5/86 ] 階段をのぼる

[ 6/86 ] 登山道の様子

[ 7/86 ] 方角表示板

[ 8/86 ] 巨木を通過

[ 9/86 ] 休憩ベンチが設置されている

[ 10/86 ] 方角表示板がある

[ 11/86 ] 方角を確認。同所にて。

[ 12/86 ] 分岐点

[ 13/86 ] 「仏果山は右に登る → 」。右へ。

[ 14/86 ] 階段みち

[ 15/86 ] 「仏果山 2.7km」地点

[ 16/86 ] 歩きやすい登山道

[ 17/86 ] 左前方、眼下に宮ヶ瀬湖が見える

[ 18/86 ] すぐ上に尾根みちが見える

[ 19/86 ] 尾根みちへ出る。休憩ベンチ。右へ。

[ 20/86 ] 「仏果山 2.0km」へ

[ 21/86 ] 尾根づたいにくだる

[ 22/86 ] 階段をのぼる

[ 23/86 ] 分岐点。「国地院・加工」参照。

[ 24/86 ] 右「半原越 0.9km/坂尻バス停 5.7km」。左「仏果山 1.6km」へ。

[ 25/86 ] 少し先にもベンチがある

[ 26/86 ] 「仏果山 1.4km」地点。同所にて。

[ 27/86 ] 登山道が狭くなる

[ 28/86 ] 「関東ふれあいの道」石標を通過

[ 29/86 ] 「革籠石山(かわごいしやま)標高 640m」に到着。「仏果山 1.1km」へ。

[ 30/86 ] 細い尾根みち。通行注意。

[ 31/86 ] 階段をのぼる

[ 32/86 ] シカ柵に沿って進む

[ 33/86 ] シカ柵を出る

[ 34/86 ] 休憩ベンチの場所へ出る

[ 35/86 ] 方角表示板。「この先 道幅狭し 注意」の標識。

[ 36/86 ] 方角確認。「経ヶ岳 2.5Km」。

[ 37/86 ] 「仏果山 0.8Km」

[ 38/86 ] 「丹沢山塊 東辺のみち」案内板。以上、ベンチ場所にて。

[ 39/86 ] 登山道の様子

[ 40/86 ] 「山岳修験者(しゅげんじゃ)のはなし」案内板。「解説」参照。

[ 41/86 ] ロープ設置場所。急な下り。

[ 42/86 ] ロープ設置場所が続く。通行注意。

[ 43/86 ] 「仏果山 0.4km」地点を通過

[ 44/86 ] 数メートル先に「仏果山 0.5km」の方角表示板。分岐点。「国地院・加工」参照。

[ 45/86 ] 「馬渡(まわたり)バス停 3.2km」へ。後ろを振り返って。以上、分岐点にて。

[ 46/86 ] 尾根伝いにくだる

[ 47/86 ] 倒木の下をくぐる

[ 48/86 ] 秋葉山に到着

[ 49/86 ] 方角表示板確認。「上細野 1.3Km / 愛川ふれあいの村 2.7Km」へ。

[ 50/86 ] 山頂表示板。「秋葉山(日本山名事典)」参照。

[ 51/86 ] 「秋葉山(あきはさん)標高 660m」。振り仮名もついている。

[ 52/86 ] 山頂すぐ下に、祠(ほこら)と「細野 秋葉講 記念碑」がある

[ 53/86 ] ミヤマシキミ(深山樒)。ミカン科。同所にて。

[ 54/86 ] 同上

[ 55/86 ] 倒木通過

[ 56/86 ] 登山道の様子

[ 57/86 ] 林道へ出る

[ 58/86 ] 林道の向かい側に方角表示板がある

[ 59/86 ] おりてきた道を振り返って

[ 60/86 ] 林道を渡って。「馬渡バス停 2.5km」へ。

[ 61/86 ] 右手の登山道へ

[ 62/86 ] キブシ(木五倍子)。キブシ科。同所、林道にて。

[ 63/86 ] 同上。マクロ撮影。

[ 64/86 ] 倒木の右側を迂回して、奥の登山道をくだる

[ 65/86 ] シカ柵沿いに進む

[ 66/86 ] 鉄塔の場所へ出る

[ 67/86 ] 左手の景色

[ 68/86 ] 「秋葉山を経て 仏果山 → 」と思われる

[ 69/86 ] 右手の景色。サクラの花がきれいに咲いている。以上、鉄塔の場所にて。

[ 70/86 ] 方角表示板を通過。「仏果山 1.4Km / 秋葉山 0.7Km」地点。

[ 71/86 ] 後ろを振り返って。「上細野 0.6Km / 国道412 1.7Km」へ向かう。

[ 72/86 ] タチツボスミレ(立壺菫)。スミレ科。

[ 73/86 ] 同上。葉がハート形。

[ 74/86 ] 林道へ出る

[ 75/86 ] 方角表示板がある

[ 76/86 ] 「馬渡バス停 2.2km」へ

[ 77/86 ] おりてきた道を振り返って

[ 78/86 ] マムシグサ(蝮草)。サトイモ科。仏炎包が紫褐色なのでムラサキマムシグサとも呼ばれる由。

[ 79/86 ] 車止めゲートを出る

[ 80/86 ] ビニールハウスの施設を通過

[ 81/86 ] 後ろを振り返って。「馬渡バス停 1.6Km / 国道412 1.1km」地点。

[ 82/86 ] あいちゃんの「観光トイレ」。奥は「観光案内図《 愛川町イラストマップ 》」。

[ 83/86 ] 道路を横断、直進する。途中で民家の男性に「細野橋バス停」への道を教えてもらう。感謝。

[ 84/86 ] 「白い家を左折、道なりに進み国道へ出たら、左手すぐの所にバス停があります」とのこと。

[ 85/86 ] 国道412号線へ出る

[ 86/86 ] 道路を横断して、左手、少し先に「細野橋(ほそのばし)バス停」がある。本厚木駅まで520円。

【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1山岳修験者(しゅげんじゃ)のはなし 〕  丹沢山塊のうち経ヶ岳・大山を中心とする一帯は昔、山岳修験者の修法(しゅほう)の霊場であったという。ここより東方の八菅神社(愛川町八菅山)には、入峰者(にゅうぶしゃ)の名称・位・入峰回数などを記録した古文書が残っている。伝説では大宝3年(703年)に役(えん)の小角(おづぬ)が八菅山に来たときから、この地を起点に平山・塩川滝などを経て大山まで7宿30か所をおおよそ49日間かけ加持祈祷を唱えながら修法を行っていたという。煤ヶ谷(清川村)の人々は、修験者が行(ぎょう)の途中、村に入るとすすんで接待を申し出たり、「願い事がかなえられる」ということから、特に行中で使用した草鞋(わらじ)などを所望したと伝えられている。また、この修法は、明治維新の神仏分離令によって廃止された。
 神奈川県 自然環境保全センター自然保護公園部自然公園課 (046)248-2546