〔 大丸山(おおまるやま)〕 横浜市金沢区 2021.1.31   ■ Cycle  ■ 山のページへもどる
  【 BGM:"Same As You "( Music by Khaim )】 素材: 縮小:



  ★ オート(4000ms) ★ 画像 mouse-on:一時停止 ★ 適宜、左のナビボタン操作をお願いします
〔 1/60 〕 JR東日本・根岸線「港南台」、駅前広場 〔 2/60 〕 案内板。「ひよどり団地入口」から「市民の森入り口」へ向かう。「地図1」参照。 〔 3/60 〕 右手の坂をのぼる 〔 4/60 〕 見晴らしのいい場所。同所にて。 〔 5/60 〕 坂道をのぼる 〔 6/60 〕 坂をのぼりきって、遠くの山並みを望む。 〔 7/60 〕 富士山が見える 〔 8/60 〕 ズームイン。富士山のビューポイント。 〔 9/60 〕 現在地の案内表示。「(磯子・港南・栄の)3箇区点(さんかくてん)」。 〔 10/60 〕 A1地点を通過 〔 11/60 〕 方角案内板の後ろに富士山を望む。同所にて。 〔 12/60 〕 分岐点。右へ。 〔 13/60 〕 案内板確認。「横浜自然観察の森/鎌倉方面」へ。 〔 14/60 〕 「いっしんどう広場」に到着 〔 15/60 〕 案内板。「金沢市民の森・鎌倉天園」へ。 〔 16/60 〕 「関東の富士見百景に選定されました」の案内板 〔 17/60 〕 富士山の眺望。同所にて。 〔 18/60 〕 A3地点。この案内標識をたどって進む。 〔 19/60 〕 分岐点。左は「おおやと広場・氷取沢市民の森」。直進する。 〔 20/60 〕 A4地点。「鎌倉方面」へ。同所にて。 〔 21/60 〕 「武蔵と相模の国境〜鉄の道」案内板を通過。「解説」参照。 〔 22/60 〕 「かながわの美林50選 円海山周辺の森」標柱 〔 23/60 〕 通路デッキを渡る 〔 24/60 〕 前方、分岐点。左へ。 〔 25/60 〕 右「馬頭の丘休憩所/馬の背休憩所」。同所にて。 〔 26/60 〕 ここも分岐点 〔 27/60 〕 A7。後ろを振り返って。同所にて。 〔 28/60 〕 切り通しのような場所を通過 〔 29/60 〕 A8地点。「ビートルズ(甲虫/カブトムシ)トレイル」を歩いている。「地図2(市販の地図)」参照。 〔 30/60 〕 A9、分岐点。直進すると「ひょうたん池」方面。右へ入る。 〔 31/60 〕 標識。「横浜自然観察の森」へ向かう。 〔 32/60 〕 案内板で確認する 〔 33/60 〕 見晴らしのいい場所を通過 〔 34/60 〕 根こそぎ倒れてしまった木がある 〔 35/60 〕 開けた場所へ出る 〔 36/60 〕 遠くの山並みを望む。同所にて。 〔 37/60 〕 「金沢市民の森」の標識 〔 38/60 〕 分岐点。右は「庄戸(しょうど)住宅・バス停」方面。左へカーブする。 〔 39/60 〕 「大丸山」登山口 〔 40/60 〕 「横浜市最高峰 156.8 大丸山 京浜急行電鉄(株)地域開発本部 TEL. 03-3280-9186」案内板 〔 41/60 〕 後ろを振り返って。山頂へ。 〔 42/60 〕 階段みちをのぼる 〔 43/60 〕 山頂に到着 〔 44/60 〕 見晴らしのいい場所 〔 45/60 〕 「横浜市最高峰 大丸山 156.8m」標柱。「京浜急行電鉄株式会社」の白い文字が消えかけている。 〔 46/60 〕 三角点だろうか。「国地院」と書かれている。 〔 47/60 〕 山頂からの展望 〔 48/60 〕 ズームイン。ピンぼけご容赦。 〔 49/60 〕 山頂広場の様子。「自然観察センター」へ向かう。 〔 50/60 〕 A11、分岐点。左前方は「鎌倉天園」方面。「地図3」参照。 〔 51/60 〕 標識確認 〔 52/60 〕 同上。右「横浜自然観察の森」へ。 〔 53/60 〕 「こならの道 11」案内標識。同所にて。 〔 54/60 〕 案内板で確認 〔 55/60 〕 A12地点 〔 56/60 〕 「ヘイケボタルの湿地」通過。後ろを振り返って。 〔 57/60 〕 「自然観察センター」に到着 〔 58/60 〕 「横浜霊園前」バス停から金沢八景駅へ向かう 〔 59/60 〕 階段をおりる。左は「鎌倉天園方面」。右「バス停」へ。 〔 60/60 〕 「ようこそ自然観察の森」。後ろを振り返って。
【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1武蔵と相模の国境(くにざかい) 鉄の道 〕 この尾根道はその昔、武蔵の国と相模の国の国境の一部で、「たたら師」(昔、鉄をつくっていた職人たち)が通った道でもありました。
たたら」〜昔の人は「たたら」という製法をつかい、木炭を混ぜた砂鉄を粘土でできた炉で熱して溶かし、鉄をつくっていました。円海山のまわりでも古い「たたら」の遺跡がいくつか発見されています。
道ばたの石仏たち」〜ハイキングコースを歩いていると石仏たちがあります。昔の人はどんな思いでこの道を歩いていったのでしょう?
道祖神(どうそしん)》 峠・村境・道ばたで悪疫の侵入を防ぎ、旅人を安全に導く神として古くから信仰されてきました。
馬頭観音(ばとうかんのん)》 昔は馬は農作業や運送などに欠かせないものでした。人々は死んだ馬の供養塔を建て馬の安全と成長を祈りました。
庚申塔(こうしんとう)》 中国から伝わった「庚申信仰」は、江戸時代にその地の風習と結びついて広まりました。信仰の対象として各地に塔が建てられました。