石割山(いしわりやま)〕 山中湖村 2025.4.16 [ 日本山名事典:飯盛山大平山平尾山石割山 ] ■ jQuery Plugins ■ Fancybox
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〔 1/86 〕 「富士山 山中湖(ホテルマウント富士入口)」バス停。御殿場駅 7:45発「河口湖駅」行き。 〔 2/86 〕 バス停スタンド。御殿場駅(富士山口)から 1280円。 〔 3/86 〕 「大出山(おおでやま)入口」バス停へ向かう。「ホテルマウント富士入口」バス停を振り返って。 〔 4/86 〕 湖畔の遊歩道を歩き、湖へ突き出た場所から富士山を望む 〔 5/86 〕 「大出山入口」バス停に到着。左へ入って坂道をのぼる。 〔 6/86 〕 バス停スタンド。同所にて。 〔 7/86 〕 方角表示板。「大平山(おおひらやま)ハイキングコース」へ。 〔 8/86 〕 「ホテルマウント富士」入口。右前方、金網の中に方角表示板が見える。 〔 9/86 〕 表示板を確認。「大平山」へ。 〔 10/86 〕 表示板。「 ← 大出山」を通過してしまったようだ。 〔 11/86 〕 前方、分岐点。左? 直進? は「花の都公園」。 〔 12/86 〕 白いガードレールの中へ入る。後ろを振り返って。「大平山」へ。同所にて。 〔 13/86 〕 登山道へ入る 〔 14/86 〕 くぼ地の登山道が歩きにくい。右側、土手の上を進む。 〔 15/86 〕 分岐点。左「 ← 山中湖 花の都公園 35分」。 〔 16/86 〕 表示板。同所にて。「 ← 大平山 60分 」へ。 〔 17/86 〕 表示板を通過。「 → 長池山(ながいけやま?)」へ。 〔 18/86 〕 階段みちの様子 〔 19/86 〕 長池山に到着。電波塔が立っている。 〔 20/86 〕 「長池山」標柱。「飯盛山(いいもりやま)」へ。 〔 21/86 〕 長池山からの眺望 〔 22/86 〕 分岐点。左は「 ← 忍野村」方面。 〔 23/86 〕 表示板。「 ← 大平山 45分」へ。同所にて。 〔 24/86 〕 飯盛山に到着。山頂標柱。「飯盛山」参照。「大平山 30分 → 」へ。 〔 25/86 〕 前方、分岐点。ポールが立っている右の道へ入る。 〔 26/86 〕 前方の山が大平山と思われる 〔 27/86 〕 階段みちがよく整備されている 〔 28/86 〕 アンテナを通過 〔 29/86 〕 大平山に到着。とても見晴らしがいい場所。 〔 30/86 〕 「大平山」。現在地の標柱。 〔 31/86 〕 「大平山 標高 1295.51m」標柱。「大平山」参照。 〔 32/86 〕 山頂広場の様子 〔 33/86 〕 「平尾山(ひらおやま)45分」へ向かう。以上、大平山にて。 〔 34/86 〕 階段みちをくだる 〔 35/86 〕 登山道の様子 〔 36/86 〕 「オートバイ走行禁止」の車止め? 〔 37/86 〕 左の道へ 〔 38/86 〕 表示板。「平尾山 30分 → 」へ。同所にて。 〔 39/86 〕 前方の山が平尾山と思われる 〔 40/86 〕 分岐点。左「忍野村」。 〔 41/86 〕 表示板確認。「平尾山 15分 0.4km → 」へ。同所にて。 〔 42/86 〕 同上。キョリ表示のほうが客観的と思われる。ありがたい。 〔 43/86 〕 金網に沿って進む 〔 44/86 〕 階段みち 〔 45/86 〕 階段の途中で後ろを振り返る。富士山がきれいだ。 〔 46/86 〕 平尾山に到着 〔 47/86 〕 「平尾山 東海自然歩道 1318m」標柱。「平尾山」参照。 〔 48/86 〕 表示板。「 ← 平野 ← 石割山」へ。以上、平尾山にて。 〔 49/86 〕 分岐点。直進。 〔 50/86 〕 表示板。「石割山 → 」へ。右は「平野 → 」。同所にて。 〔 51/86 〕 竹やぶの道を進む 〔 52/86 〕 ロープ設置場所。下山する人たちが通過するのを待って、進む。 〔 53/86 〕 ここにもロープが設置されている。滑りやすいためと思われる。 〔 54/86 〕 石割山に到着。昼食休憩。 〔 55/86 〕 「大平山ハイキングコースガイド」と「石割山ハイキングコースガイド」案内板 〔 56/86 〕 山頂からの眺望。ズームイン。 〔 57/86 〕 「三等三角点」 〔 58/86 〕 表示板。左「 ← 二十曲(にじゅうまがり)峠」。右「平野 1時間20分/石割山入口 大人1時間 → 」。 〔 59/86 〕 同上。「石割山 1413メートル/山中湖村」標柱。 〔 60/86 〕 「石割山 山梨百名山」標柱。「石割山」参照。 〔 61/86 〕 「石割山 1413m」。写真撮影用の文字板。 〔 62/86 〕 山頂広場の様子。「平野」へ下山する。 〔 63/86 〕 階段みちをくだる 〔 64/86 〕 大きな石を通過。後ろを振り返って。 〔 65/86 〕 石割神社に到着 〔 66/86 〕 巨大な石が2つ並んで立っている 〔 67/86 〕 本殿。左に案内板がある。「解説」参照。左奥の「順路」を歩く。 〔 68/86 〕 順路の階段をのぼる 〔 69/86 〕 かなり狭い場所を進む 〔 70/86 〕 巨石の間のすき間を通り抜ける 〔 71/86 〕 表示板。「 ← 平野」へ。以上、石割神社にて。 〔 72/86 〕 御神木「桂(かつら)」を通過。「解説」参照。 〔 73/86 〕 分岐点 〔 74/86 〕 表示板確認。左「 ← 石割の湯・平野」。直進して階段をくだる。「 ↑ 平野」へ。 〔 75/86 〕 階段の様子 〔 76/86 〕 表示板。「 ← 平野・山中湖畔」へ。階段の途中にて。 〔 77/86 〕 階段の先、さらに別の階段が左下へ続いている 〔 78/86 〕 赤い鳥居をくぐる 〔 79/86 〕 「石割神社」の鳥居。後ろを振り返って。 〔 80/86 〕 「石割山ハイキングコース/石割神社」案内板。「解説」参照。 〔 81/86 〕 「平野バス停 約1.6km → 」へ。同所にて。 〔 82/86 〕 「石割神社」石標を通過。後ろを振り返って。 〔 83/86 〕 おりてきた道を振り返る。「石割山ハイキングコース入口」バス停にて。 〔 84/86 〕 バス停スタンド 〔 85/86 〕 「山中湖 平野」バス停。富士急バス待合所。お土産物の売店がある。 〔 86/86 〕 河口湖駅行き 2:06発。「山中湖旭日丘」経由(300円)で「御殿場駅」(1130円)へ出る。
【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1石割神社
 主祭神:天手力男命(あめのたぢからおのみこと)
 祭日:大祭〜旧暦の3月9日であったが、昭和41年、新暦4月9日に改める。
 利益:開運・武運・厄除・医薬・産業
【縁起】 この神社は、石割山の八合目に鎮座し、むかしから古事記にある『天の岩戸』伝説の地といわれている神域であります。また、御神体の大岩が『石』の字に似て割れているので、石割神社の名が付いたともいわれ、切り立った大岩には、高さ約15メートル、幅約60センチメートル、長さ約15メートルほどの間隔があり、その間を三回通れば(時計回り)幸運が開けるといわれています。この岩の割れ目から滴り落ちる湧水は、眼病・皮膚病などに効く薬水として伝承され、多くの崇敬者がそのご利益に浴しております。平成52年6月吉日 石割神社宮司 長田敏貴

#2-1 #2-2桂(かつら)御神木のいわれ 〕 石割大権現様が鎮座まします霊山石割山の標高1300メートルの高知に自生する、この桂の巨樹は日本でもひじょうにめずらしく地元民から御神木として崇められている。また、この神木の後ろにはお釜岩という釜の形をした水の湧き出る岩があり、地元民、山中湖村民の水の源であり百数十キロメートルに及ぶ相模川の源流であり、その上流の桂川の名前の由来と言われ、古くは干魃(かんばつ)のさいはこの場所で地元民により雨乞いの儀式が行われたとも伝わる。石割神社宮司 長田敏貴 平成14年吉日 あおば会

#3-1石割山ハイキングコース 〕 山中湖の北東に位置する標高1,413メートルの石割山は、山中湖と富士山を一望できるハイキングコースです。そして東海自然歩道 大平山コースにもつながっている景観随一のこのコースには多くのハイカーが訪れています。
石割神社 〕 石割山の八合目には、石割神社があり、その名の由来は神社の後方にある大岩が「石」という字に割れているのでその名がついたと云われ、無病息災のご利益があるとして崇敬をあつめています。言い伝えでは、「古事記」(712年)の中にある神話「天野岩戸」はこの場所であるともいわれています。これは石割神社の奥の院の二つに割れた隙間を三回通れば幸運が開けるといわれています。子供でも、大人でも、通ることができますが、服喪の人や悪いことをした人は岩に挟まれてしまうと言い伝えられています。また、この岩の割れ目から滴り落ちる水は、眼病・皮膚病などによく効く霊水として知れ渡っています。