九鬼山4逆コースで 前回、間違えた場所を確認した 〕 都留市 2023.11.8  ■ slidethrough[jQueryScript.net] ■ 山のページへもどる
[ 日本山名事典: ]  【 BGM: 帰り道 】素材: 縮小:
★ 手動です ★ ナビボタンはありません。写真の右側( Next / 次へ )または左側( Previous / 前へ )をクリックして写真を入れ替えて下さい。

〔 1/121 〕 猿橋駅(南口)へ出る

〔 2/121 〕 前方の道路を右へ進む

〔 3/121 〕 T字路。左へ。

〔 4/121 〕 角に方角表示板が設置されている。同所にて。

〔 5/121 〕 トンネルを通り抜ける

〔 6/121 〕 トンネルを出てしばらく歩くと、登山道入り口がある

〔 7/121 〕 階段をのぼる

〔 8/121 〕 「九鬼山」へ

〔 9/121 〕 登山道の様子

〔 10/121 〕 「 ← 神楽山 九鬼山」へ

〔 11/121 〕 前方の稜線へ

〔 12/121 〕 方角表示板を通過

〔 13/121 〕 青い表示板を通過。「 ← 御前山」へ。後ろを振り返って。

〔 14/121 〕 大きな倒木がある

〔 15/121 〕 前方、小ピークを目指す

〔 16/121 〕 小ピークは分岐点。方角表示板がある。左へ。

〔 17/121 〕 表示板確認。左「神楽山」へ。

〔 18/121 〕 神楽山に到着。「神楽山」参照。

〔 19/121 〕 「三等三角点」

〔 20/121 〕 「神楽山(かぐらやま)山頂 673.9m」標柱

〔 21/121 〕 近づいて

〔 22/121 〕 さっきの分岐点へもどる。「九鬼山 御前山」へ。

〔 23/121 〕 登山道の様子

〔 24/121 〕 分岐点。方角表示板が見える。左斜面をのぼる。

〔 25/121 〕 表示板確認。目の前の「御前山」へのぼる。奥に「この先、崖。行き止まり」の表示板がある。

〔 26/121 〕 御前山に到着

〔 27/121 〕 「秀麗富嶽十二景 十番山頂 御前山 730m」

〔 28/121 〕 富士山の眺望

〔 29/121 〕 ズームイン

〔 30/121 〕 山頂は岩場

〔 31/121 〕 周辺の山並み

〔 32/121 〕 岩場の向こうに富士山を望む

〔 33/121 〕 同上。ズームイン。

〔 34/121 〕 岩の裏側に通路がある

〔 35/121 〕 周辺の景色

〔 36/121 〕 山頂をおりて、後ろを振り返る

〔 37/121 〕 さっきの分岐点。「九鬼山 Mt.kukiyama」へ。

〔 38/121 〕 分岐点を通過。右は「大月駅」方面。

〔 39/121 〕 表示板確認。後ろを振り返って。「九鬼山 Mt.kukiyama」へ。

〔 40/121 〕 左へ

〔 41/121 〕 左へ。直進不可。枯木を倒して「通行止め」にしてある。

〔 42/121 〕 登山道の様子。同所にて。

〔 43/121 〕 樹木に緑色の網が掛けられている。獣害防止と思われる。

〔 44/121 〕 分岐点。左の斜面をのぼる。

〔 45/121 〕 表示板確認。「馬立山 Mt.madateyama(濁音) 九鬼山 Mt.kukisann」へ。

〔 46/121 〕 岩場を通過

〔 47/121 〕 「沢井沢ノ頭」に到着

〔 48/121 〕 「沢井沢ノ頭 740m」表示板。「馬立山 Mt.madateyama(濁音) 九鬼山 Mt.kukisan」へ。

〔 49/121 〕 平坦な登山道が心地よい

〔 50/121 〕 小ピークを越える

〔 51/121 〕 岩場。直進して、岩場を登ってはいけない。

〔 52/121 〕 左側にトラロープが整備されている

〔 53/121 〕 ロープを伝って、岩場の左側から斜面をのぼる

〔 54/121 〕 方角表示板を通過。後ろを振り返って。「馬立山 Mt.matateyama(清音)」へ。

〔 55/121 〕 馬立山に到着

〔 56/121 〕 「馬立山山頂 Mt.matateyama(清音)」表示板。「馬立山」参照。「九鬼山 Mt.kukiyama」へ。

〔 57/121 〕 左へくだる。前方は枯木を倒して「通行止め」になっている。

〔 58/121 〕 分岐点。左へ。

〔 59/121 〕 「札金峠・九鬼山」へ。後ろを振り返って。

〔 60/121 〕 ロープ設置場所。通行注意。

〔 61/121 〕 尾根道の様子

〔 62/121 〕 同上

〔 63/121 〕 登山道を進む

〔 64/121 〕 樹林地帯へ入る

〔 65/121 〕 右下の窪地に方角表示板がある。札金峠に到着。うっかり見落とすところだった。

〔 66/121 〕 近づいて。札金峠の様子。

〔 67/121 〕 窪地におりる。後ろを振り返って。「九鬼山」へ。

〔 68/121 〕 「札金峠 630m」表示板。「朝日小沢」へも出られるようだ。

〔 69/121 〕 「九鬼山まで 2.5KM ファイト 1時間10分」表示板。以上、札金峠にて。

〔 70/121 〕 右下からの「札金沢コース」と合流する

〔 71/121 〕 方角表示板の様子

〔 72/121 〕 「九鬼山」へ。以上、合流地点にて。

〔 73/121 〕 黄葉の様子

〔 74/121 〕 鉄塔(2基)を通過

〔 75/121 〕 広場を通過する

〔 76/121 〕 見晴らしのいい場所。同所にて。

〔 77/121 〕 ロープ設置場所。通行注意。

〔 78/121 〕 登山道の様子

〔 79/121 〕 分岐点に到着

〔 80/121 〕 左下「朝日小沢(40分) 諏訪神社方面」。直進、九鬼山へ。同所にて。

〔 81/121 〕 前回、道なき道をのぼって稜線へ出た場所。さっきの分岐点から5分程の場所。

〔 82/121 〕 九鬼山に到着。昼食休憩。

〔 83/121 〕 山頂広場の様子

〔 84/121 〕 「二等三角点」

〔 85/121 〕 山頂標柱

〔 86/121 〕 「秀麗富嶽十二景 十番山頂 九鬼山 970m」

〔 87/121 〕 「池の山コース(田野倉駅)80分」・「愛宕神社コース 85分・杉山新道 95分(禾生駅)」

〔 88/121 〕 「札金沢コース(田野倉駅)120分」

〔 89/121 〕 周辺の山の景色

〔 90/121 〕 富士山は雲に隠れて見えない

〔 91/121 〕 「朝日小沢方面」へ下山しようと思う

〔 92/121 〕 さっきの分岐点へもどる。右下へくだる。

〔 93/121 〕 「朝日小沢(40分) 諏訪神社方面」へ

〔 94/121 〕 登山道の様子。ジグザグにくだる。

〔 95/121 〕 白いテープを目印にする。下記「コメント」参照。

〔 96/121 〕 「九鬼山」の方角表示板を通過

〔 97/121 〕 登山道の様子

〔 98/121 〕 同上

〔 99/121 〕 ちゃんと登山道をくだっているのか確信がもてない

〔 100/121 〕 「登山道らしき道」を確認しながらくだる

〔 101/121 〕 登山道へ出たようだ。踏み跡がしっかりしている。

〔 102/121 〕 白いテープを通過

〔 103/121 〕 ここも踏み跡がしっかりついているようだ

〔 104/121 〕 前回ここを左へ進んだ気がする。後ろを振り返って。右の道をくだってきた。「コメント」参照。

〔 105/121 〕 ピンクのテープが2ヶ所についている。木に赤い2本線が書かれている。同所にて。

〔 106/121 〕 石が2ヶ所、積み上げられている。この石が目印になるかもしれない。同所にて。

〔 107/121 〕 左の道には丸太があって、踏み跡もしっかりしているため間違えやすい。同所にて。

〔 108/121 〕 丸太と木杭の登山道を通過する

〔 109/121 〕 前方、沢へ出るようだ

〔 110/121 〕 沢沿いの登山道へ出る

〔 111/121 〕 くだってきた登山道を振り返る

〔 112/121 〕 黒い文字で「九鬼山」と書かれた白い表示板が設置されている。後ろを振り返って。「コメント」参照。

〔 113/121 〕 前回、この場所は左手の細い渓流にそって直進、通過した場所。後ろを振り返って。同所にて。

〔 114/121 〕 沢をわたって前方の林道へ向かう

〔 115/121 〕 工事中の場所。左へ。

〔 116/121 〕 深桂橋(ふかかつらばし)の橋名板

〔 117/121 〕 T字路。左へ。

〔 118/121 〕 「朝日小沢」バス停に到着。終点「朝日小沢上(あさひおざわうえ/かみ)」のひとつ手前のバス停。

〔 119/121 〕 バス停の様子

〔 120/121 〕 富士急バスが通過していく

〔 121/121 〕 さっきのバスがもどってくる。1:47発「大月駅」行き。猿橋駅(北口)まで360円。
コメント 》    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1#1-2#1-3中腹 〕 九鬼山山頂から「朝日小沢方面」へ下山した。稜線に「朝日小沢(40分) 諏訪神社方面」の標識があり、この標識から斜面をくだった。近くに「九鬼山」の方角表示板があったが、途中の標識がまったくない。落ち葉が堆積して、登山道が見分けにくくなっている場所もある。中腹までくだってきたところで、前回、登山道と思って通過したと思われる場所へ出た。後ろを振り返ってみると、左側の道のほうが踏み跡がしっかりしていること、丸太で補強されていることから、確かな記憶ではないが登山道と思って左側の道を進んでしまった気がする(左の画像)。この場所には2ヶ所、石が積み上げられていて、この石が目印になるかもしれない(中央の画像/白い丸印参照))。ピンクのテープが2ヶ所についていることや、木に赤い2本線が書かれていることも目印になるかもしれない(右の画像)。

#2-1#2-2沢沿いの道/登山口付近 〕 さらにくだっていくと沢へ出て、沢沿いの道から林道(「深桂橋(ふかかつらばし)」がある)へ出ることになる。この沢沿いの道には黒い文字で「九鬼山」と書かれた白い標識が設置されている(左右の画像参照)。前回ここを通過してしまったのは、矢印が「沢沿いの道」を指していると思い、標識を「この沢沿いの道を進んでください」と解釈したためである。標識は「ここから沢を離れて右斜面を登ってください」という意味だった(左の画像参照)。この標識は、右の斜面に設置して「この斜面を登ってください」と指示するほうがわかりやすいと思う。

まとめ 〕 「朝日小沢」バス停から九鬼山へ登る際、あるいは逆に九鬼山から「朝日小沢(40分) 諏訪神社方面」へくだる場合、登山口・下山口付近には方角表示板が設置されているが、途中「九鬼山 → 」・「 ← 朝日小沢 」・「登山道 ←→ 」などの方角表示板が見当たらず、踏み跡も薄いことから、「道迷い」を誘発しやすいと思う。踏み跡が薄いのは「札金沢コース」・「池の山コース」・「愛宕神社ルート」・「杉山新道ルート」の各ルートにくらべ、このルートを通る登山者が少ないからかもしれないし、落ち葉の堆積によって登山道が埋まり、踏み跡が薄くなったり、登山道の見分けがつきにくくなっているからかもしれない。いずれにせよ、登山口・下山口の案内表示が設置されている以上、途中の登山道についても、方角表示板を設置したり、丸太と杭の登山道、階段の設置、補助ロープ(トラロープ)などの登山道整備が必要と思われる。登山道整備に当たる機関や担当部署がよくわからない。市区町村の自治体、観光協会、朝日小沢地区に住んでいる地元有志の方々かもしれない。登山道の点検、整備の検討・尽力など、お骨折りいただけないものか、切にお願いする次第です。