【 コメント 】 ※ 画像クリック拡大表示
前回、九鬼山から鈴懸峠(鈴ヶ音峠)を目指したが、「大平山」を通過したあと登山道を間違え、「道迷い」してしまった。今回、逆に猿橋駅北口から富士急バスに乗り、「朝日小沢上(あさひおざわうえ)」バス停で降り、「鈴懸峠(鈴ヶ音峠)」を起点にして「桐木差山(くぬぎざすやま?)」・「高指(山)」、「大平山」を経由して九鬼山へ無事到着することができた。このルートのほうが「道迷い」しないのではないか思う。今回、鈴懸峠(鈴ヶ音峠)〜大平山の登山道で、黄色の文字で書かれた「鈴ヶ音峠 → 」の方角表示板(左の画像)を確認したが、このルートには「登山道 ← 」・「登山道 ←→」のような赤い矢印標識(右の画像/杉山新道・弥生峠にて/加工・切り取り画像)が見当たらなかった。「道迷い」による登山中の事故や遭難回避のため、特に下記の場所には矢印標識や方角表示板の設置を検討してもらいたいと思う。
前回「道迷い」した場所(画像参照)。黒い網目のシカ柵に沿って登山道がついているが、九鬼山方面から鈴懸峠(鈴ヶ音峠)へ向かう時は、シカ柵を離れて右方向へ進まなければならなかった(左右の画像、白い矢印参照)。前回は左へ進み、そのままシカ柵に沿って登山道をくだってしまった。登山道が左右両方向に分かれている(踏み跡が左右両方向についている)ことと、ピンクのテープが左右両方向の木に付いていることから、この場所には「登山道 → 」の表示板や「 ← 九鬼山」・「鈴懸峠(鈴ヶ音峠)→ 」のような方角表示板の設置が必要と思われる。
前回「道迷い」したことに気づき、「大平山」経由で九鬼山へもどろうとしたが、「大平山」山頂で九鬼山方面の登山道を間違え「県道35号線」へおりてしまった。九鬼山から鈴懸峠(鈴ヶ音峠)へは、ちょうど「ハ」の字形(または「へ」の字形)に登山道がついている(左の画像、白い矢印参照)。ここにも「 ← 九鬼山」・「鈴懸峠(鈴ヶ音峠)→ 」のような方角表示板の設置が必要と思われる。
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