〔 平代山(へいたいさん)〕 相模原市緑区 2022.9.6 
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〔 1/83 〕 橋本駅北口から久保沢・城山高校経由「三ヶ木」行き、「祥泉寺(しょうせんじ)」バス停で下車。410円。
〔 2/83 〕 方角案内板。「堂所山(どうどころやま)へ 55分」。バス停にて。
〔 3/83 〕 住宅地を通り抜ける
〔 4/83 〕 住宅地から林道へ入る
〔 5/83 〕 キツネノマゴ(狐の孫)。キツネノマゴ科。
〔 6/83 〕 同上。マクロモード。
〔 7/83 〕 右へ
〔 8/83 〕 注意書きの案内板
〔 9/83 〕 トイレを通過。ミツバツツジ保護の「お願い」がたっている。
〔 10/83 〕 「山の神」に到着。鳥居の奥に祠(ほこら)が祀ってある。
〔 11/83 〕 「津久井・中野山 散策マップ」
〔 12/83 〕 同上(部分)。見やすく、わかりやすい。以上、山の神にて。
〔 13/83 〕 橋をわたる
〔 14/83 〕 林道の様子
〔 15/83 〕 鉄塔を通過
〔 16/83 〕 案内板がある
〔 17/83 〕 「蝋梅(素芯蝋梅 そしんろうばい)」の案内板
〔 18/83 〕 ハンミョウ。甲虫目オサムシ科。
〔 19/83 〕 右へ。階段は「至 都留線」。黄色い標柱は「東京電力 相模原支社」。
〔 20/83 〕 分岐点。直進する。右奥は「入山者の皆さんへお願い」。林道終点。
〔 21/83 〕 「お願い」案内板の道を含め、ここには登山道が3つある。真ん中の「信玄道」を進む。
〔 22/83 〕 登山道の様子
〔 23/83 〕 ノブキ(野蕗)。キク科。
〔 24/83 〕 同上。穂先は小さな花の集まり。
〔 25/83 〕 ピークに到着。右奥へ。
〔 26/83 〕 前方が「宮標石」
〔 27/83 〕 平代山への道。「この先、危険。迂回したほうが安全です」の注意書き。
〔 28/83 〕 同上。「一市民」の方による設置。
〔 29/83 〕 「宮標石」に到着。4つの村の境界と方向を示したもの。「解説」参照。
〔 30/83 〕 「青山村」。宮内省の「宮」の字を丸くデザインした印が刻まれている。
〔 31/83 〕 「長竹村」
〔 32/83 〕 「根小屋村」。「界」の字も見られる。
〔 33/83 〕 「中野村」
〔 34/83 〕 「信玄道 15分」へ進む。平代山への「迂回路」と思われる。
〔 35/83 〕 登山道の様子
〔 36/83 〕 倒木を通過
〔 37/83 〕 平代山に到着
〔 38/83 〕 「平代山 405m」標柱
〔 39/83 〕 別の山頂表示板。「=平 へたいさん 平せい14年 8月3日」と書かれている。
〔 40/83 〕 「津久井まちづくりセンター」へ平代山の読み方を問い合わせたところ「へいたいさん」との回答を得た
〔 41/83 〕 山頂の様子。宮標石へUターンする。「地理院・加工」参照。
〔 42/83 〕 「この先、危険。迂回したほうが安全です」の道をもどる。特に問題ありませんでした。
〔 43/83 〕 「堂所山 10分」へ向かう
〔 44/83 〕 登山道の様子
〔 45/83 〕 堂所山に到着
〔 46/83 〕 「二等三角点」
〔 47/83 〕 「津久井 堂所山 370m」標柱。「まちづくりセンター」から堂所山の読み方は「どうどころやま」の回答あり。
〔 48/83 〕 山頂からの眺望。左の山は城山(しろやま)と思われる。
〔 49/83 〕 スカイツリーを望む。ズームイン。
〔 50/83 〕 ランドマークタワーを望む。ズームイン。
〔 51/83 〕 背後の景色
〔 52/83 〕 「堂所山 眺望」案内板。山の名前が確認できる。
〔 53/83 〕 山並みの景色
〔 54/83 〕 中央のとがった山は「石老山」。ズームイン。
〔 55/83 〕 案内板と照らし合わせてみる
〔 56/83 〕 中央寄りの景色。プレジャーフォレストの観覧車が見える。
〔 57/83 〕 ズームイン
〔 58/83 〕 山頂広場の様子。下山開始。
〔 59/83 〕 分岐点
〔 60/83 〕 方角表示板を確認。「監視哨」へ。
〔 61/83 〕 鉄塔に到着。「案内図( PDF )」参照。
〔 62/83 〕 ここからもスカイツリーが見えるようだ
〔 63/83 〕 スカイツリーを望む。ズームイン。ピンぼけご容赦。
〔 64/83 〕 キンミズヒキ(金水引)。バラ科。
〔 65/83 〕 同上。秋の訪れを告げる植物とのこと。
〔 66/83 〕 センニンソウ(仙人草)と思われる。キンポウゲ科。
〔 67/83 〕 分岐点。右へ。
〔 68/83 〕 方角表示板を確認する。「監視所」へ。
〔 69/83 〕 分岐点。左は「上町・仲町/中野神社」。直進する。
〔 70/83 〕 「監視所」へ
〔 71/83 〕 左「登山道ではありません」。黄色いロープが張ってある。
〔 72/83 〕 監視哨に到着。「解説」参照。
〔 73/83 〕 「聖天様(しょうてんさま)方面」へ
〔 74/83 〕 表示板がある。左へ。
〔 75/83 〕 表示板確認
〔 76/83 〕 住宅地へおりてきた
〔 77/83 〕 聖天様の横を通過
〔 78/83 〕 正面にまわって、振り返る
〔 79/83 〕 鳥居を出て、右へ進む
〔 80/83 〕 鳥居を振り返って
〔 81/83 〕 正面の山並み
〔 82/83 〕 津久井郵便局へ出る
〔 83/83 〕 「日赤病院前」バス停。橋本駅北口まで370円。
【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1宮標石(みやひょうせき)〕 この石杭(いしぐい)は、明治時代の中ごろに宮内省御料(くないしょう ごりょう)局(後に帝室林野局(ていしつりんやきょく)と改称)により設けられたものです。「宮標石」と呼ばれ、石の横面には宮内省の「宮」という字を丸くデザインした印が刻まれています。当時の青山村、長竹村、根小屋村、中野村4村の境界と方向を示したもので、現在の大字青山、長竹、根小屋、中野の境界となっています。 串川まちづくり委員会

#2-1防空監視哨 〕 第二次世界大戦末期、硫黄島より飛び立ったB29爆撃機は、富士山を目標に飛来し、山麓の南側より、甲府・大月の上空を通って東京方面に向かった。この敵機を素早く偵知・発見し、防空飛行隊、高射砲隊への通報により、都市住民の灯火管制、消防・避難などの防火活動の準備を行うため、津久井地域では、中野(現在地)・青根・相模湖の三ケ所に監視哨が設置された。平成27年3月 中野地区まちづくり委員会