〔 王禅寺ふるさと公園 〕 川崎市麻生区 2020.10.13  ● Simple Slider[jQueryScript.net] ● 公園のページへもどる
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  • 〔 1/43 〕 あざみ野駅から東急バスに乗り、「王禅寺東三丁目」バス停で降りる
  • 〔 2/43 〕 王禅寺ふるさと公園入口
  • 〔 3/43 〕 「広域案内図」と「王禅寺ふるさと公園」案内図
  • 〔 4/43 〕 「川崎市制60周年記念総合公園案内板」
  • 〔 5/43 〕 階段をのぼる
  • 〔 6/43 〕 散策路
  • 〔 7/43 〕 山みちを歩いているようだ
  • 〔 8/43 〕 階段をおりて右下の道へ
  • 〔 9/43 〕 竹林を通過する
  • 〔 10/43 〕 柵にそって歩く
  • 〔 11/43 〕 分岐点。左の道へ入る。園内を反時計回りに歩いているような気がする。
  • 〔 12/43 〕 「王禅寺ふるさと公園」案内図
  • 〔 13/43 〕 右下へおりる道はあるが「マムシが出現するため、この先 立ち入り禁止」。直進する。
  • 〔 14/43 〕 気持ちのいい散策コース
  • 〔 15/43 〕 階段をおりる。斜面の崩落場所と思われる。
  • 〔 16/43 〕 公園の別の入口へ出る。もとの道へもどる。
  • 〔 17/43 〕 来た道と平行してのびる、すぐ隣の細い散策路へおりる。Uターンする形で進む。
  • 〔 18/43 〕 金網に沿って歩く
  • 〔 19/43 〕 キツネノマゴ(狐の孫)。キツネノマゴ科。
  • 〔 20/43 〕 同上。とても小さな花。
  • 〔 21/43 〕 同上
  • 〔 22/43 〕 分岐点。直進する。
  • 〔 23/43 〕 野鳥の巣箱がかけられている
  • 〔 24/43 〕 開けた場所へ出る
  • 〔 25/43 〕 柵沿いに進む。左は「多目的広場」。
  • 〔 26/43 〕 右側の畑は私有地と思われる
  • 〔 27/43 〕 王禅寺が見えてくる
  • 〔 28/43 〕 王禅寺の門柱を入る。「王禅寺 西門」。
  • 〔 29/43 〕 「星宿山 王禅寺」石標。お堂へ。
  • 〔 30/43 〕 貼り紙に「本尊 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と書かれている
  • 〔 31/43 〕 「王禅寺のカキの原木」。「現在の木は、そのひこばえが育ったもの」とのこと。「解説」参照。
  • 〔 32/43 〕 「かながわの名木100選」案内板。「解説」参照。
  • 〔 33/43 〕 「登録記念物 禅寺丸柿 平成19年7月26日登録」・「国登録記念物 禅寺丸柿」石標
  • 〔 34/43 〕 新本堂。「本尊 大日如来」。後ろを振り返って。
  • 〔 35/43 〕 「薬師如来堂」。「解説」参照。
  • 〔 36/43 〕 六地蔵尊と思われる
  • 〔 37/43 〕 仁王門がある
  • 〔 38/43 〕 仁王門。正面へまわって。
  • 〔 39/43 〕 「見晴らし広場」
  • 〔 40/43 〕 「禅寺丸柿」。見晴らし広場の下にて。
  • 〔 41/43 〕 「禅寺丸柿」標柱。「解説」参照。
  • 〔 42/43 〕 多目的広場
  • 〔 43/43 〕 右前方「王禅寺東三丁目」バス停から「あざみ野」駅へ出る
【 解説 】    ※ 画像クリック拡大表示

#1-1〔 かながわの名木100選 王禅寺のカキの原木
 禅寺丸柿というカキの品種の原木で、現在の木は、そのひこばえが育ったものである。また、「柿生」という地名は、この「禅寺丸」にちなんで付けられたものと言われている。
 樹高:6メートル / 胸高周囲:0.5〜2.0メートル / 樹齢:約450年(伝承)
 カキノキは、北海道をのぞく全国で栽培されている落葉高木で、実は、大きさ、形などさまざまであるが、甘柿と渋柿があり、干し柿など食用として喜ばれている。樹高20メートル、胸高周囲3メートル、樹齢450年に達するものもあると言われている。

#2-1薬師如来堂 〕 大正12年、当王禅寺に合併廃寺となった臨水山東円寺(青葉区寺家町)の御本尊薬師如来が安置されています。薬師如来堂は衆生(しゅじょう)を救済するために十二の大願を立て、その中に、寿命を延ばし諸病諸苦貧困を除き安楽を与えるという御利益が説かれています。
 御真言:オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ

#3-1禅寺丸柿 〕 禅寺丸柿は、区内王禅寺の山中が原産といわれ、その甘味の強さから、広く江戸や横浜の市場に流通しました。柿生の名の由来とされるこの柿も、現在では、他の品種が出回ったこともあり、樹木数も減少してきています。この植樹は、柿生禅寺丸柿保存会の寄贈によるものです。平成9年4月吉日